外壁シーリング打ち替え工事
本日は外壁シーリング打ち替え工事を行いました
外壁のシーリング打ち替えとは、シーリングの補修方法の1つです
主に既存のシーリング材を取り除き新しいシーリングに打ち替える施工方法です。
外壁のシーリング材は定期的に打ち替える必要があります。何故ならシーリングは永久に持つ訳ではないからです!
外壁のシーリング打ち替えは時間の経過とともに少しずつ劣化が進行し、ひび割れや剥離など様々な劣化状況が見られるようになります。
こうした劣化状態はシーリングの防水性が失われてきたサインです。
劣化状態を補修せずに放置すれば劣化したシーリングから雨水が浸水するようになります。劣化したシーリングから雨水が浸水し続けると次第に外壁材にも雨水が染み込み雨水を含んだ外壁材は腐食し早々にダメになってしまう可能性大です。
さらにシーリングから浸水した雨水が住まいの内部まで入り込み、カビやシロアリ、雨漏りなどのリスクが考えられます。
こういった事態を引き起こさないためには、劣化したシーリングを定期的に打ち替えて、補修する必要があるのです。
来週は雨予想が多いので心配です💦
ですが精一杯頑張ります。